・事前に用意するもの:Unicodeが使えるテキストエディタ。
補足:Windows XPをお使いの場合は、OSに付属のNotepad(メモ帳)で代用できます。 その他WordPadやオフィス関連の製品でも代用することができます。 Windows XP以前のOS(Windows 95/98/MEなど)をお使いの場合は、Unicodeが扱えるエディタをご用意ください。 英語版Windows XPを日本語化されている方は、
英語版Windows XPで日本語の使えるテキストエディタをご参照ください。
・記述・設定方法
Step 1:該当のHTMLファイルをエディタで開き、ホームページ(HTMLファイル)の一番はじめの部分に下記のような宣言をしておきます。
< head >
< meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
Step 2:UTF-8 の形式でファイルを保存。
上記の記述が済んだら、そのHTMLファイルをUTF-8形式のHTMLテキストとして保存します。 ホームページ作成ツールなどをお使いで、保存形式にUTF-8、Unicodeの選択肢がある場合はそれを選んでください。 ここでは、Windows XPに付属のNotepad(メモ帳)を使った保存方法を例に説明します。

'File' - 'Save as' - 'Encoding' にUTF-8 を設定してください。
英語版Windows XPを日本語化されている方は、こちら
英語版Windows XPで日本語の使えるテキストエディタをご参照ください。
♣ Unicode対応状況
最近は、Unicodeに対応したブラウザも揃ってきたので、Unicodeを使ったWebページでどこまで文字化けせずに作ることができるか、テストしてみました。
○:全て正しく表示される。
×:文字化けが起こる。
| OS & ブラウザ |
Unicode 文字 | Unicode 特殊文字* | 文字実態参照** |
| 英語版XP |
Internet Explore 6.0 |
○ |
○ |
○ |
| Netscape 7.1 |
○ |
○ |
○ |
| Opera 7.0 |
○ |
○ |
○ |
| AOL 7.0 |
|
|
|
| 英語版Pocket PC 2003 |
Internet Explore 6.0 |
○ |
× |
× |
| Net Front |
○ |
× |
× |
| 日本語版XP |
Internet Explore 6.0 |
○ |
○ |
○ |
| Netscape 7.1 |
○ |
○ |
○ |
| Opera 7.0 |
○ |
○ |
○ |
| AOL 7.0 |
|
|
|
| 日本語版Windows98 |
Internet Explore 6.0 |
○ |
× |
○ |
Internet Explore 5.0 |
○ |
× |
× |
| Netscape 7.1 |
○ |
× |
○ |
| Opera 7.0 |
○ |
× |
○ |
| AOL 7.0 |
○ |
× |
× |
| 英語版Windows98 |
Internet Explore 6.0 |
○ |
× |
○ |
Internet Explore 5.0 |
○ |
× |
× |
| Netscape 7.1 |
○ |
× |
○ |
| Opera 7.0 |
○ |
× |
○ |
| AOL 7.0 |
|
|
|
*:日本語入力で”ハート”と入力して出てくる文字を使いました。
**:♣で表記される文字参照を使いました。
以上の結果から、私が導いた結論としては、
1.Unicodeに対応したブラウザならば、標準の文字は文字化けせず表示できる。
2.文字実態参照は、HTML4.0に対応したブラウザ(IE5.5以降、NS6.0 以降)
ならば表示できる。(AOLは未対応?)
3.Unicodeの特殊文字を使った場合は、OSがUnicodeに対応していないと表示できない。
間違い・見落としているケースなどがありましたら、ご指摘ください。継続してテストを行っています。
♠その他ご質問等ございましたら
PC Q&A Forumをご利用ください。
文字化けに関するご質問の場合は、
・ お使いのOSの種類やバージョン(Windows XP/2000/ME、Mac OS Xなどなど)
・ 英語版・日本語版(英語版の場合は、どのように日本語設定しているか)
・ お使いのソフトウェアと日本語の設定状況
・ 文字化けした内容(メール、サイトのURLなどなど)
・ 文字化けの状態(漢字の羅列、四角い文字が表示される)など
をできるだけ詳しく書いてください。