英語版をはじめ海外版Windowsで日本語を使われている方や、日本語版Windowsで韓国語や中国語、その他英語圏以外の言語を使われている方は、既にご存知だと思いますが、Unicodeに対応していない(=古い文字コードで書かれた)ソフトの文字コードを変換する(=文字化けや文字の潰れを直す)ソフトAppLocale。
これは、Microsoftのサイトから無料でダウンロードできるソフトで、Unicodeに対応していない日本語、中国語、韓国語から英語圏以外の文字まで幅広く対応しているとても便利なソフトです。
弊サイトでも、エントリーやForumの中で、その使い方を取り上げてきましたが、ここでAppLocaleの上手な使い方、注意点などをまとめておきます。
1. ダウンロード
AppLocaleはMicrosoftのサイトから無料でダウンロードできます。
ダウンロード:AppLocale
2. 対応OS
AppLocaleが使えるOSは、Windows Server 2003; Windows XP となっていますが、Windows Vistaでも使うことができます。
Vistaでの使い方: Windows VistaにAppLocaleインストール
3. 使い方
Tips1:
AppLocaleを使う場合、デフォルトコードページの設定をデフォルト(英語版Windowsの場合はEnglish)に戻しておいた方がよいでしょう。
Tips2:
インストールで文字化けが起こっていたら、インストールもAppLocaleを使ってインストールしましょう。 インストール時のみAppLocaleが必要で、起動時にはAppLocaleが必要のないソフトもあります。 インストール後、起動時にもAppLocaleが必要なソフトもあります。 これはソフトによって違うので、文字化けは文字の潰れなどが起こっている場合は両方を試してみてください。
Tips3:
AppLocaleを使って、2種類以上の言語のソフトウェアをインストールすると、インストーラーから文字化けすることがあります。 この場合は、Windows\apppatch\の下にあるapploc.tmpを削除もしくは、当ファイルをメモ帳などを使って内容を削除する或いは、ファイルを読み込み専用に設定すると解決します。
Tips4:
AppLocaleのコマンドプロンプトからの操作方法は、
c:\windows\AppPatch\AppLoc 起動するプログラム /言語コード
です。 例えばNotepad(メモ帳)を起動する場合は、
c:\windows\AppPatch\AppLoc c:\windows\notepad.exe
となり、言語コードは
Japanese: /L0411などです。 言語コードの詳細はMicrosoftのヘルプ等を参考にしてください。
Korean: /L0412
Simplified Chinese: /L0804
例: 日本語・中国語・韓国語で書かれたヘルプファイルを上記の方法で開いたところ。






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