ブラウザの設定Tips その3は、セキュリティに関する設定について、少し。
Webページを見るソフト、ブラウザには、Internet Explore(インターネットエクスプローラ)以外に、Netscape,Mozilla Firefox,Mozilla,Mac系ならSafari(サファリ)といったソフトウェアがあります。
これらのセキュリティの設定方法は、各ソフトによって微妙に違いますが、インターネットを使ってWebページを見る場合の、主なセキュリティチェックポイントは、
1. Javaやプラグインの設定
2. キャッシュ、ヒストリー、Cookieなどの履歴
3. ID、パスワードなどの履歴
です。 今回はこれらの設定について説明します。
Webページ、ホームページの中には、ブラウザの機能に加えて他のプログラムを使っていろいろな機能やサービスをWebページの中に埋め込んでいるページがあります。
このようなページを閲覧して、提供されている機能やサービスを利用する場合、指定されたプログラムをインストールしたり、ブラウザと連携させる必要があります。 基本的なものではJavaやJavaScript、ActiveXといったものから、QuickTime,Acrobatなど追加でソフトウェアのインストールが必要なものもあります。
これは、各ブラウザの以下のところで、使用する・しないの設定ができます。
インターネットエクスプローラ: Tools - Internet options - Security - Custom Level
ネットスケープ: Edit - Prefereces - Advanced
Mozilla Firefox: Tools - Options - Web Feature
これらを、 使用する の設定にした場合、そのページで提供されるサービス、機能を使うことができますが、逆に、これらのプログラムを使った悪意あるサイトにアクセスしてしまった場合は、被害を被ることもありますので、設定には充分気をつけてください。 この機会に、お使いのブラウザで、何が有効になっているか一度確認してみてください。
プログラムやソフトウェアの中には、 Java と JavaScript のように、とても似た名前のものもありますが、これらは全く別のものなので、よく注意して確認してください。
Webページをアクセスした履歴は、キャッシュ、ヒストリー、Cookieなどに残ります。
キャッシュは、同じページをアクセスした場合、表示が速くなるなどのメリットがあります。 ヒストリーは、過去にアクセスしたURLの情報が残ります。 これらの情報は、便利な反面、長く残しておくと第三者に見られてしまう可能性もあります。
ですので、セキュリティ上、これらの設定は小さく、短くしておくとよいでしょう。
インターネットエクスプローラ: Tools - Internet Options - General - History / Temporary Internet files
ネットスケープ: Edit - Preferences - Navigator - History / Edit - Preferences - Advanced - Cache
Mozilla Firefox: Tools - Options - Privacy
Cookieは、Webページを提供する側が閲覧者側に残す情報です。 その多くはページ改善、セキュリティなどのために使われますが、これを悪用されることもあります。
どんなサイトがどんな情報を残しているかは、以下の設定で確認できます。
インターネットエクスプローラ:Tools - Internet Options - Privacy - Settings - Advaced
ネットスケープ: Edit - Preferences - Privacy & Security - Cookie
Mozilla Firefox: Tools - Options - Privacy - Cookie
Webページの中には、IDやパスワードを使ってアクセスの許可をしているページがあります。 これらの情報は、各ブラウザの以下のところで管理されています。
インターネットエクスプローラ: Tools - Internet Options - Contents - Perfonal Information - Auto Complete
ネットスケープ:Tools - Password Manager - Manage Stored Password / Edit - Preferences - Privacy & Security - Form
Mozilla Firefox: Tools - Options - Privacy - Saved Password / Tools - Options - Privacy - Saved Form Information
これらのIDやパスワードをブラウザの記録に残す設定にすると、次回以降アクセスするときに便利なのですが、セキュリティ面ではこれらの情報を盗まれると危険があります。 また、うっかり誤った情報を残してしまった場合は、逆に不便になってしまいます。
この設定は、必要に応じて、 残す、残さない を判断してください。
パスワードやIDなどの情報は、 パスワード の項目だけでなく、 フォーム の項目にも残っていますので、確認の際は、必ずこの両方を確認してください。






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