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ケーススタディ1

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ケーススタディ1: 当サイトの内容が某会社に流用された例

ここでは、当サイトのPCに関するFAQの内容(当時)が、とある会社の 『海外で使うPC FAQ』といったコーナーに流用されていたケースの、解決までの経緯(約2ヶ月)をまとめています。

経緯詳細
流用先サイト発覚

海外に住む日本人のためのサイトのリンク集に 海外に住む日本人のために日本語ソフトウェアを販売している会社のサイト があり、そこのFAQを見たところ、当サイトの内容と酷似していた。
当時、当サイトは、アメリカの無料ホームページスペースを借りて運用。
該当のサイトは日本のサイト。
 
参考:(インターネットアーカイブに残っているログから)
 - 当時の当サイト画面ハードコピー
 - 当時の流用先サイト画面ハードコピー
対応方法をWebで検索
掲示板、Web製作者MLなどに相談。

対応方法をWebで検索、掲示板、Web製作者MLなどに相談した結果、
 
・該当会社宛にメール送付
アメリカサイトにホームページを持っている場合は、アメリカの著作権が適用される。
アメリカサイトにホームページを持っている場合は、アメリカから訴えなければ無効。
誰が書いても同じ内容は、著作権が発生しない。 よって当サイトの内容には著作権がない。
著作権を守りたいのなら、パスワードなどの保護をかけておかないと駄目。
・日本から内容証明を送る。
・相手が会社ならば個人サイトは勝ち目はないから、黙認する。
 
などの意見を戴く。(注:この中には誤った対応方法もあります。)
企業の担当者にメール

該当サイトの担当者へ、FAQの内容が酷似していること、引用する場合は、引用先を明記して欲しい旨のメールを送付。
全く回答無し。
著作権協会さんなど専門家
からのアドバイスを戴く。

日本著作権協会さんなどから下記のようなアドバイスを戴く。
 
日本人が作成したものに関してはすべて日本の著作権が適用される。
・該当サイト(会社の独自ドメイン使用)のホスティング会社を調べ、ホスティング会社宛に問い合わせる。
・当サイトが、該当サイトよりも以前に作成していたことを証明できる情報を集めておくよう指示を戴く。
相手先が引用していることが明確であれば、内容証明送付の必要は特になし。
・当サイトとしての要求を明確にしておくこと。
(当サイトの要求は、 引用先を明記して欲しい。 のみ。)
 
ホスティング会社調査
当サイトの更新履歴等収集

・相手先サイトが利用するホスティング会社を調べる。 某大手プロバイダと判明。
・当サイトの更新履歴を収集
  - 過去更新したファイルのログ
  - 画面ハードコピー
  - インターネットアーカイブに残っている履歴を確認
相手先ホスティング会社に問い合わせ

相手先ホスティング会社に、該当サイトが当サイトの内容を酷似していることを問い合わせるメール送付。(当サイトの要求は、 引用先を明記して欲しい。 のみ。)
 
相手先ホスティング会社から、当サイトの内容が該当サイトよりも古いことを証明するデータを求められる。
  - 画面ハードコピーの一部サンプル
  - インターネットアーカイブに残っている履歴
 
を添付し、別途、更新したファイルのログ(CD-ROM等)があることも加えて返信。(インターネットアーカイブに残っている当サイトの一番古い履歴は、該当サイトが立ち上げられる1年以上前のデータ。)
数日後、相手先サイト消滅

1ヵ月後、該当ページがすべて削除されサイト復活
相手先ホスティング会社へメールを返信して数日後、該当サイトが消滅。
1ヵ月後に再度確認したところ、該当ページがすべて削除され、該当サイト復活。



 

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